2013-07-08(Mon)
半沢直樹 第1話
バブル経済の末期に銀行に入行した半沢直樹(堺雅人)は、それから20年ほど経った現在、東京中央銀行 大阪西支店で業務の中心を担う世代になっていました。
そんな半沢に、支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールという会社に5億円の融資契約を取り付けることになります。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞することになります。
しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは、融資からたった3カ月後、あっけなく倒産しました。
この結果、融資額5億円全額を騙し取られることになってしまいました。
何とかしようとする半沢ですが、西大阪スチールの社長・東田(宇梶剛士)を見つけることが出来ません。
そんな時、大阪西支店に国税局から査察が入ります。
統括官・黒崎(片岡愛之助)のオネエ言葉が何とも言えず・・・
半沢は、この時期の査察にピンと来るものがあって、依頼されたコピー機にコピーした書類のデータを盗める機械を仕込みます。
やはり、狙いは西大阪スチールですね。
多額の負債を抱えて倒産したはずですが、やはり隠し財産があるみたいですね。
半沢は、同期の渡真利忍(及川光博)、近藤直弼(滝藤賢一)から情報をもらい、東田に近付いて行きます。
西大阪スチールに倒産させられた竹下金属の社長(赤井英和)は、最初はバンカーである半沢に辛辣でしたが、協力してくれるようになります。
渡真利は、銀行の情報に精通しているので、半沢に今回の融資失敗の責任を彼一人に背負わすつもりなことを知らせます。
部下の手柄は上司の手柄、上司の失敗は部下が責任を背負わされるなんて・・・w
銀行って一回失敗したら終わりなのね・・・
半沢は、自分の出世しか頭にない浅野や融資課の上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言します。
やられたらやり返す!
しかも倍返しなのね(笑)
半沢は、この銀行に父親を死に追いやられているので、ここに入行して上に行きたいと言うのは復讐でしょうか?
彼の奥さんの花(上戸彩)は、言いたいこと言いですが、ダンナのことや彼の友人たちのことは心配しているようですね。
結構、面白かったので、また見ようと思います。

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そんな半沢に、支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールという会社に5億円の融資契約を取り付けることになります。
この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞することになります。
しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは、融資からたった3カ月後、あっけなく倒産しました。
この結果、融資額5億円全額を騙し取られることになってしまいました。
何とかしようとする半沢ですが、西大阪スチールの社長・東田(宇梶剛士)を見つけることが出来ません。
そんな時、大阪西支店に国税局から査察が入ります。
統括官・黒崎(片岡愛之助)のオネエ言葉が何とも言えず・・・
半沢は、この時期の査察にピンと来るものがあって、依頼されたコピー機にコピーした書類のデータを盗める機械を仕込みます。
やはり、狙いは西大阪スチールですね。
多額の負債を抱えて倒産したはずですが、やはり隠し財産があるみたいですね。
半沢は、同期の渡真利忍(及川光博)、近藤直弼(滝藤賢一)から情報をもらい、東田に近付いて行きます。
西大阪スチールに倒産させられた竹下金属の社長(赤井英和)は、最初はバンカーである半沢に辛辣でしたが、協力してくれるようになります。
渡真利は、銀行の情報に精通しているので、半沢に今回の融資失敗の責任を彼一人に背負わすつもりなことを知らせます。
部下の手柄は上司の手柄、上司の失敗は部下が責任を背負わされるなんて・・・w
銀行って一回失敗したら終わりなのね・・・
半沢は、自分の出世しか頭にない浅野や融資課の上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言します。
やられたらやり返す!
しかも倍返しなのね(笑)
半沢は、この銀行に父親を死に追いやられているので、ここに入行して上に行きたいと言うのは復讐でしょうか?
彼の奥さんの花(上戸彩)は、言いたいこと言いですが、ダンナのことや彼の友人たちのことは心配しているようですね。
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