宇宙戦艦ヤマト2199 第14話

古代（CV:小野大輔）と雪（CV:桑島法子）は、100式空偵で偵察任務に出ていました。

雪が古代に操縦を代わってほしいと頼んで却下されたりして、結構2人で盛り上がっています。

その様子は、ヤマトのブリッジに筒抜けなのねｗ

南部（CV:赤羽根健治）・・・ヤキモチか？？

一方、ガミラスサイドでは、デスラー総統の側近・ミーゼラ（CV:茅原実里）がミレーネル（CV:岡村明美）を使って、ヤマトの乗組員を幻覚に捕えてガミラス軍に捕まえさせようと画策します。

古代と雪は偵察に出ていて難を逃れますが、ヤマトに戻った2人は同じく幻覚に苦しめられることに・・・

古代は、突然現れた公衆電話から母親の声を聞きます・・・

遊星爆弾が落ちて家族が亡くなった時、彼は兄・守（CV:宮本充）を迎えに行っていて無事だったのですね・・・

百合亜（CV:内田彩）には、既に女神さまが憑依しているようです・・・

雪は自分が入院していた時の記憶の中にいて、その隣に眠っていたのは・・・

さすがに女神さまに幻術は通用しないようですね。

ヤマトをガミラス軍のいるところにワープさせるのを阻止するために、雪が頑張ってくれました。

でも雪はまた幻覚に捕らわれて折角、抜き取った波動エンジンの部品を元に戻そうとしますが、それを阻止したのは古代ですね。

古代に再起動した波動エンジンの膨大なエネルギーを浴びせられたミレーネルは、そのまま死亡してしまいます。

ミーゼラは、2人だけだった仲間を失って涙していました・・・

しかし、これでヤマトの秘密や女神さまの存在がガミラス軍にバレてしまったようですｗ

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