家族ゲーム 第4話

吉本荒野（櫻井翔）への疑いが拭えない慎一（神木隆之介）は、インターネットで「吉本荒野を訴える会」というサイトを見つけます。

慎一は、サイトの管理人マキにメールを送り、荒野の今までの悪行を訴え、家族を救いたいと伝えます。

一方、佳代子（鈴木保奈美）との関係が悪化する一茂（板尾創路）は、その引き金となった舞香（忽那汐里）との盗聴テープの出所を荒野に尋ねます。

荒野は部屋に落ちていたテープを拾って聴いたことを認めて、サウナに掛かっていたタオルで首を括ろうとします。

一茂は、そんな荒野を許しますが、佳代子には自分が盗聴して録音したと告白します。

ちょうどその頃、茂之（浦上晟周）が学校で、さくら（有川結女）という女の子から手紙をもらいます。

ラブレターだと舞い上がる茂之を見た荒野は、猛烈な応援を開始します。

さくらの好みを調べたファイルを茂之に渡して、ファイルの最後にはラブレターの返事まで書いてあって、後は茂之が清書するだけで良いのねｗ

デートのセッティングまでして、荒野は佳代子を誘って茂之とさくらのデートを見守ろうと言います。

一茂は反対していましたが、佳代子はＯＫします。

荒野はそこで、冷めた佳代子の気持ちを取り戻させることに成功しますが・・・

茂之とさくらもお付き合いすることになりますが、これも罠？？

サイトの管理人マキに、すべてを見透かされた慎一は本当の自分の姿をメールしていました。

マキは荒野に家族みんなを奪われてしまった女性のようですが、彼女は舞香？？

舞香は、すべてを知っていて一茂に近付いたのかな？

荒野は元教師？

自分の保身のために生徒を見捨ててしまったことを後悔しているようですけど・・・

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