ガリレオ2 第3話

美砂（吉高由里子）の先輩・冴子（陽月華）の告別式で、事件が起きます。

冴子が勤めていた会社の社長・早見（近江谷太朗）が突然、叫び出し、会場から飛び出してしまいます。

早見と冴子は不倫関係にあったと言いますが・・・

早見は翌日、遺体となって発見されて、自殺の可能性が高いと推測されます。

早見の死に不審を抱いた美砂は、先輩刑事の太田川（澤部佑）と一緒に彼の会社を訪れます。

そこで突然、社員の加山（宮本大誠）が暴れ出し、美砂に襲いかかって来ます。

美砂は加山を取り押さえますが、カッターナイフでお尻を刺されてもう大騒ぎです。

ちょうどその時、湯川先生（福山雅治）から、とろみのある料理で良い物はないかと電話が掛かっていたのですが、それどころじゃないですよねｗ

取り調べを受けた加山は、早見が死亡した翌日から「次はお前の番だ」という冴子の声が聞こえ始めたと言います。

一方、美砂はお尻が重傷なので、入院していました。

大学時代の友達もお見舞いに来てくれていましたが、２人共美砂が中島くんに振られた話をしてくれて、美砂は焦るわ、痛いわで大変ですｗ

しかも、美砂の担当医がイケメンで・・・彼にお尻を診察されるのもかなり痛い美砂なのでしたｗ

そこに、湯川先生も桃を4つ持ってお見舞いに来てくれましたｗ

桃＝ピーチ・・・お尻なのねｗ

美砂って本命くんには、素直になれないタイプのようです。

悲しいかな幸せには、ほど遠いタイプですねｗ

初めは美砂の話に興味を抱かなかった湯川先生も、加山の話などを聞いて興味を持ち始めます。

早見の会社へ美砂は、湯川先生と一緒に社員たちに話を聞きに行くことになります。

ほとんどの社員の話はどうでもいい感じでしたが、睦美（大島優子）が、加山の事件後、不快な耳鳴りがするようになったと訴えたことに湯川先生が食いつきました。

特定の人間にだけ聞こえる「呪いの声」の謎を解明しようと、トゲトゲの部屋に美砂を呼んで実験をします。

フレイ効果・・・・

今回は、久々に湯川先生の物理の数式を地面に書くシーンが見られました。

物理の分野に入って来たと俄然やる気になった湯川先生は、美砂に3日もらってある装置を作ります。

犯人は、会社のシステムエンジニアでしたｗ

睦美のことが好きだった彼は、彼女に耳鳴りを与えながら、密かにサブリミナル効果も狙っていたようです。

周波に混ぜて、自分のことを好きになるように言ってもね・・・ｗ

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