お天気お姉さん 第3話

豪太（大倉忠義）たちが乗ったパトカーが、早苗（市川由衣）という女性と衝突しそうになります。

信号の疑似点灯現象による誤運転でしたが、運転していた刑事は早苗の方が信号無視をしていたと言い出していました。

そこに晴子（武井咲）が通り掛かり、疑似点灯現象の説明をしてくれます。

早苗は「私を殺そうとしたでしょ？誰に頼まれたの？」と言い出して、豪太は彼女のことが気になり始めます。

豪太は車を降りて、彼女を追い掛けて自分が刑事だと名乗って「何か心配事があるなら相談してほしい」と話します。

しかし、早苗は自分の勘違いだと言って去って行きます。

翌朝、早苗が勤める会社で炎が上がり、早苗は手にやけどを負います。

早苗が誰かに狙われていると考えた豪太は、早苗の同僚で友人の暁美（平岩紙）から、「最近別れた人がしつこくて困る」と早苗が言っていたと聞くことに。

早苗の元交際相手の竹内（山本浩司）が火災当時、会社内にいたことが判明したので、豪太は竹内を引っ張って来ますが・・・

三平（佐々木蔵之介）は、晴子に神秘的な美しさを見て憧れていますが、最近のネットの書き込みはかなり下品です。

三平が抗議をすると、ネットの連中から「喪男」と書き込まれてしまって・・・

「喪男」って何？？

早苗の自宅のベランダからも炎が上がる現象が起きますが、晴子はそれが収れん火災だとトリックを見破ります。

水の入ったペットボトルなどを置いて、レンズ代わりにして光の屈折を利用して火を起こすのね・・・

犯人は、ちょっと意外なところから出て来ました。

恋愛には、性別はないのね。

三平と豪太がいつも立ち寄っているスナック「蜜の味」のママ・蜜代さん（壇蜜）は、晴子のお母さんなの？？

そして、一緒に写真に写っているけど顔が消されている男性が父親・・・

看板アナウンサー・茜（佐々木希）のところにメールや電話を入れて来る男性は一体・・・ｗ

生きるために仕事をしている晴子のことが、かなり気になっている茜はもしかして同じ境遇なの？？

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