宇宙戦艦ヤマト2199 第3話

ヤマトが土方（CV:石塚運昇）たちに見送られて、イスカンダルへ旅立って行きます。

それを素早く察知するガミラス軍。

冥王星前線基地司令官・シュルツは、地球人のことを下等種族だと思っているようですｗ

確かに科学力の差はすごいのかもしれないですけどｗ

大昔のヤマトでは、ガミラスの人たちの家族は出て来なかったですが、今回はシュルツの娘がちょっぴり出演していました。

ヤマトは、火星軌道から木星圏へのワープテストを行います。

イスカンダルから供与された科学力は未知なる力ですから、扱いが大変そうです。

機関長の徳川彦左衛門（CV:麦人）もさっぱりわからないみたいで、出たとこ勝負みたいですねｗ

森雪（CV:桑原法子）がたった一人で火星に眠るサーシャに向かって花束を供えていました。

もしかして、彼女がサーシャの前にやって来た使者のユリーシャなのかな？？

ワープテストは、成功半分、失敗半分なのかな？

ヤマトは木星の重力に引っ張られてしまって、沖田艦長（CV:菅生隆之）の指示で、レーダーに現れたオーストラリアほどの大きさの大陸に軟着陸することになります。

その大陸は、ガミラスが作った物のようですね。

今回は、自立型のロボット・アナライザーが出て来ました。

相変わらず、愛嬌たっぷりですね。

波動エンジンがオーバーヒートしているのを修理することになりますが、そこにガミラス軍が・・・

通常兵器でも何とかなるのねｗ

沖田艦長は、ここで波動砲の実験をすることにしたようです。

技術長の真田（CV:大塚芳忠）は、どうなるのかわからないので難色を示しますが、沖田艦長の言う通り、ここでダメなら使い物にはならないですね。

実験結果は・・・大陸が吹っ飛びましたｗ

一部のスタッフは、これでガミラスに対抗出来ると喜びますが、沖田艦長は身を守るための兵器だと釘を差します。

使い方次第では、悪魔の兵器になりかねない力ですよね・・・

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