35歳の高校生 第2話

学校の目標として「いじめゼロ」を掲げる野田校長（榎木孝明）のアイデアで、生徒たちから悩みや不安を訴えてもらうための目安箱が、各教室に設置されることになります。

相変わらず、担任の小泉（溝端淳平）は頼りないですねｗ

亜矢子（米倉涼子）は立候補して、やりたくないクラスのみんなの後押しで学級委員になります。

放課後、学級委員になった亜矢子は、小泉に目安箱を押し付けられて中身を確認することになります。

大半はふざけた内容の投書ばかりでしたが、その中に「たすけて」と書かれたメモが出て来ます。

面倒なことに巻き込まれたくない小泉に「生徒のことは生徒が調べろ」と丸投げされた亜矢子ｗ

小泉は合コンへレッツゴーですかｗ

亜矢子は一人で調査を開始します。

しかし、またしても亜矢子の強引なやり方で、生徒に直接聞いてみたり、保護者に手紙を送ったことが学校で問題になってしまいます。

でも、先生が何もしてくれないのだから仕方ないと思うのですけどｗ

美月（新川優愛）のグループは派手な感じですが、その中のいじられキャラ・愛（水野絵梨奈）を見ていた亜矢子は、彼女が投書した生徒ではないかと感じ始めます。

はっきり言って、パシリですよね・・・

亜矢子は、里奈（広瀬アリス）に協力してもらって、美月のグループの放課後を探ります。

かなり、ひどいです・・・

階段から落ちた愛の回復祝いに、愛に置き引きをさせてお金を調達して、そのお金でお祝いしようなんて・・・

それに気付いた亜矢子は、愛を助けようとしますが、反対に置き引き犯として捕まってしまいますｗ

愛の父親は大きな塾を経営していますが、愛の話を聞いてくれる人ではないですね。

いじめをクラスで糾弾してしまうと、余計ひどくなるので、亜矢子は父親に矛先を向けます。

愛は、万引きが見つかって補導されて3日間の停学になりますが、クラスに戻って来た時は普通の子になっていました。

美月のグループの対応は怖いｗ

そして、亜矢子と里奈と一緒にいるようになりました。

愛が2人目の友達ですね。

愛は亜矢子と里奈に、階段から落ちたのは誰かに背中を押されたからだと言っていました・・・

亜矢子と教育長の阿佐田（渡哲也）の関係は、親子なのかな？

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