宇宙戦艦ヤマト2199 第2話

放射能汚染で赤く染まった大地に静かに眠る沈没戦艦だと思ったものは、人類が密かに建造した恒星間宇宙船でした。

古代進（CV:小野大輔）と島大介（CV:鈴村健一）は、勝手なことをしたことで、加藤三郎（CV:細谷佳正)にどつかれていましたｗ

沖田十三艦長（CV:菅生隆之)に集められたメンバーたちは、イズモ計画のメンバーでしたが、ヤマト計画のメンバーはこの前の作戦でみんな戦死してしまったので、そのままメンバーたちはヤマト計画に参加することになります。

イスカンダルのスターシャ（CV:井上喜久子）からのメッセージを聞いたメンバーは、みんなヤマトに乗船することになります。

加藤と訳ありな山本玲（CV:田中理恵）はミステリアスな感じですね。

火星で亡くなったのは、スターシャの妹・サーシャでした。

サーシャが届けてくれたメッセージとヤマトの最後のパーツを組み込んでヤマトは完成します。

ヤマトに乗り込んだ古代は、沖田艦長のところに行って、どうして自分が戦術長なのか聞いていました。

その席には、本当は彼の兄・古代守が座るはずだったのですね・・・

森雪（CV:桑島法子）は、古代進に握手をしようとして、沖田艦長のところへ行ってしまったので、同じく挨拶に来た島大介に、艦長は向こうだと言ってむくれていました。

いよいよ、地球の電力をヤマトに注いで、ヤマト発進の時がやって来ました。

ガミラスの攻撃も見事にかわして、ヤマトはイスカンダルへ向かって16万8000光年の旅に出ます。

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