お天気お姉さん 第1話

必ず雨の日に起きている4件の放火事件がありました。

その事件を追う新人刑事の「ゆとり」こと青木豪太（大倉忠義）は、張り込み現場でライターを出した男（温水洋一）に職質を掛けますが・・・

そこに通り掛かった黒いフードが付いたポンチョを着た女性に、犯人は人間ではないと言われてしまいます。

球電・・・雨の日の雷がもたらしたものなのかな？

唖然としている豪太たちに「今夜は星空になります」と告げて去って行きました。

翌朝の情報番組の天気コーナーに突然、安倍晴子（武井咲）が現れます。

晴子は「1時間後に雹が降る」と言い出して、情報番組で問題となります。

史上最年少11歳で気象予報士に合格したという晴子の合否を巡って、スタッフたちは揉めていました。

プロデューサーの原口蘭（笛木優子）は、クビにしようとしていましたが、スタッフが見ていた番組の掲示板で晴子のことが話題になり、空からは予報通り雹が降って来ました。

こうして、晴子はお天気お姉さんとして働き始めることになります。

そんな時、工事現場でバイオリニスト・珠美（吉沢梨絵）の遺体が発見されます。

珠美と不倫関係にあった秋山（升毅）が最重要参考人に挙がります。

でも、事件当夜、豪太は酔っぱらった先輩刑事にしがみつかれている時、珠美のマンションのベランダに立つ秋山を目撃していました・・・

秋山がずっと珠美のマンションに居たというアリバイは成立してしまうのか・・・

豪太は、仲の良い監察医・三雲三平（佐々木蔵之介）と一緒に行きつけのスナック「蜜の味」の蜜代ママ（壇蜜）のところにお邪魔していた時、晴子と再会します。

晴子は「蜜の味」に下宿しているらしい。

このことから、晴子は豪太と共に事件解決に一役買うことになるのですね。

今回の事件はトリックなのか、その時起こった気象現象が起こした偶然なのか・・・

晴子は同じ条件の時に、事件が起こった時と同じようにして、見事に事件を解決しました。

「ゆとり」とバカにされていた豪太が初めて犯人を確保。

先輩刑事の亀岡（高知東生）は嬉しそうでしたが、豪太はちょっと複雑な顔をしていました。

《メール便なら送料無料》【CD】関ジャニ∞ /へそ曲がり/ここにしかない景色《DVD付限定盤B》：... 価格：1,470円（税込、送料別）

ドラマ ブログランキングへ