2013-04-10(Wed)
鴨、京都へ行く。~老舗旅館の女将日記~ 第1話
財務省の官僚・上羽鴨(松下奈緒)は、京都の老舗旅館の一人娘ですが、京都の独特の伝統やしきたりを嫌って、大学進学のために上京して以来、京都へは一度も帰っていないようです。
そんなある日、母・薫(市毛良枝)の訃報を受けた鴨は、10年ぶりに京都へ帰ることになります。
さすがに10年も帰っていないので、旅館・上羽やの従業員たちは鴨のことを知らない人が多いようです。
鴨が涙も流さずに淡々と葬儀を進める中、仲居頭の鞠子(かたせ梨乃)たち従業員は、薫の死を悲しみながらも、旅館を守り続ける覚悟を固めていました。
葬儀が終わり、東京へ戻ろうとしていた鴨に、買収のプロ・衣川(椎名桔平)が声を掛けて来ます。
鴨は彼の口から、上羽やには3億円もの借金があることを聞かされます。
衣川は鴨に、自分に任せてくれれば、旅館の多額の借金を帳消しにすると持ち掛けて来ます。
返事を保留して、東京に戻った鴨は、友人とランチをしながらその件を話していました。
友人には、「評価額が上がるまで旅館を経営するのも悪くない」と提案されていました。
最近では、若い人が傾いた旅館を見事に立て直した話も多々あるみたいですし、鴨が今までやっていた財務省での仕事のノウハウも役立つのではないかと言われていました。
そういうことで、鴨は上羽やを自分なりにリニューアルして、立て直すことに決めますが・・・
京都の老舗旅館を経営することって難しそうですね。
しきたりもうるさそうですし、女将組合って一体w
そんな時、鴨は同級生の加茂京介(大東駿介)と再会して、自分の小物屋を宣伝してくれた雑誌を紹介してくれます。
雑誌が取材に来てくれますが、鴨・・・老舗旅館にカレーライスは合わないかなw
経費節減のために、ムダを省いたのは良いのですが、大切なものまで省いてしまったようで、ネットの口コミも残念な評価がずらり。
従業員のリストラの件もあって、従業員は全員、鴨に対して退職届を書いて去って行きます。
上羽やに一人残された鴨は・・・
そこに、買収に動いている衣川が、思ったより早い結果に悪い笑みを浮かべていました。
お約束の展開になっていますね。
これからどうするのか見物ですが、京都の風景やお菓子など見どころもいっぱいなので、また見てみようかと思います。

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そんなある日、母・薫(市毛良枝)の訃報を受けた鴨は、10年ぶりに京都へ帰ることになります。
さすがに10年も帰っていないので、旅館・上羽やの従業員たちは鴨のことを知らない人が多いようです。
鴨が涙も流さずに淡々と葬儀を進める中、仲居頭の鞠子(かたせ梨乃)たち従業員は、薫の死を悲しみながらも、旅館を守り続ける覚悟を固めていました。
葬儀が終わり、東京へ戻ろうとしていた鴨に、買収のプロ・衣川(椎名桔平)が声を掛けて来ます。
鴨は彼の口から、上羽やには3億円もの借金があることを聞かされます。
衣川は鴨に、自分に任せてくれれば、旅館の多額の借金を帳消しにすると持ち掛けて来ます。
返事を保留して、東京に戻った鴨は、友人とランチをしながらその件を話していました。
友人には、「評価額が上がるまで旅館を経営するのも悪くない」と提案されていました。
最近では、若い人が傾いた旅館を見事に立て直した話も多々あるみたいですし、鴨が今までやっていた財務省での仕事のノウハウも役立つのではないかと言われていました。
そういうことで、鴨は上羽やを自分なりにリニューアルして、立て直すことに決めますが・・・
京都の老舗旅館を経営することって難しそうですね。
しきたりもうるさそうですし、女将組合って一体w
そんな時、鴨は同級生の加茂京介(大東駿介)と再会して、自分の小物屋を宣伝してくれた雑誌を紹介してくれます。
雑誌が取材に来てくれますが、鴨・・・老舗旅館にカレーライスは合わないかなw
経費節減のために、ムダを省いたのは良いのですが、大切なものまで省いてしまったようで、ネットの口コミも残念な評価がずらり。
従業員のリストラの件もあって、従業員は全員、鴨に対して退職届を書いて去って行きます。
上羽やに一人残された鴨は・・・
そこに、買収に動いている衣川が、思ったより早い結果に悪い笑みを浮かべていました。
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