宇宙戦艦ヤマト2199 第1話

懐かしいので、見てみることにした宇宙戦艦ヤマト。

ストーリー的には、大昔に見たヤマトですね。

西暦2199年、地球は滅亡の危機に瀕していました。

遡ること8年前に、ガミラスと接触したものの、友好関係を築こうとした地球に対して、ガミラスは一方的な攻撃を仕掛けて来ます。

彼らが落としまくる遊星爆弾のおかげで、地球は死の星のようになってしまって、人類は地下へ追いやられてしまいます。

地下へ逃げたからって安全な理由ではなく、どんどん放射能汚染が忍び寄って来ます。

今では、人類滅亡まで約1年というところまで来ています。

そんな時、イスカンダルから汚染浄化システムを受け取りに来るようにメッセージが届いていたようです。

沖田十三艦長（CV:菅生隆之）率いる第一艦隊は、冥王星でメ号作戦を展開します。

彼らがアマテラスと呼ぶ一艘の宇宙船が火星に着いたことを確認すると、沖田艦長は戦線を離脱するように、部下に命じますが、残っていたのは、沖田艦長の乗るきりしまと古代守（CV:宮本充）の乗るゆきかぜだけでした。

古代守は、きりしまを逃がすために・・・

一方、火星では古代進（CV:小野大輔）と島大介（CV:鈴村健一）の2人がアマテラスからデータのは入ったカプセルを回収することになっていました。

でも、アマテラスに乗船していた女性は既に亡くなっていました。

すごくキレイな女性だったので、古代進は心惹かれるものを感じたようで、後に出会った森雪（CV:桑島法子）を見て驚くことになりますね。

防衛本部では、データ回収に成功したことで、人類脱出計画だったイズモ計画から、イスカンダルへ汚染浄化システムの装置を受け取りに行くヤマト計画に移行します。

古代と島は、コスモゼロを勝手に動かして外の世界へ出て、大昔に沈んだ戦艦大和の残骸を見ます。

ガミラスの偵察機が飛んでいたのは、これを確認に来ていたから・・・

私的には掴みはOKだったので、また見ることにします。

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