転職の魔王様 第7話

千晴（小芝風花）は、家の事情でしばらく残業ができない同僚・広沢（山口紗弥加）をフォローするため、来栖（成田凌）とのコンビを一時的に解消し、広沢と組みます。

千晴たちは早速、製薬会社を退職したばかりの皆川晶穂（黒川智花）と面談します。

晶穂が希望する転職先の条件は、人員が十分に確保された会社でした。

以前の勤務先は人が少なく、激務だったと言います。

広沢は晶穂に丁寧にアドバイスし、千晴は来栖とは違うやり方に感激します。

しかし、後日、晶穂が広沢を担当から外してほしいと願い出ます。

心当たりのない広沢はショックを受け、千晴は広沢のためにできることを模索するのですが・・・

見かねた来栖から原因があるはずだと言われた千晴は、面談中、広沢に子供がいると知った時、晶穂の態度が少しおかしかったことを思い出して、千晴は来栖と一緒に晶穂の自宅に訪ねて行くのでした。

子育て中の女性に何か特別な思いがあるのかもしれない・・・・

彼女の自宅には同棲中の恋人・戸田優吾（入江甚儀）がいました。

千晴は、広沢の分も全力でサポートすると宣言しますが、その言葉こそ彼女の前職の退職理由があったのでした。

今回の転職は、来栖が横山（前田公輝）に頼んで晶穂の前の会社を調べてもらったことで決まりました。

晶穂が退職したことで、本当に仕事が回らなくなって、みんなで業務の改善を求めて上に直訴したらしい。

今では、少しずつ良い環境になって来ているようです。

千晴の前に現れる天間（白洲迅）と来栖が対峙することに。

洋子（石田ゆり子）が関わっている案件は？？

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