ばらかもん 第7話

東京では、清舟（杉野遥亮）の父・清明（遠藤憲一）が、川藤（中尾明慶）に休暇を申し出ていました。

しかし、川藤は清明に大きな仕事が入っているため渋い顔をします。

実は清明が休暇を取って行こうとしていたのは、清舟が暮らしている長崎・五島列島でした。

そこにやって来たえみ（長野里美）は自分も一緒に行くと言い、清舟にお見合いの話を切り出そうとしていました。

両親が来ると連絡を受けた清舟は、なる（宮崎莉里沙）や美和（豊嶋花）たちに、家の出入りを禁止します。

しかし、すぐにそんなことは無理だと気付いた清舟は、一つだけ言っておくと前置きして「母さん、すごく面倒臭い人だから」と忠告していました。

なるには、清舟の言葉の意味がわかっていなかったようで、えみに手土産としてセミの抜け殻のネックレスをあげようとしていたのでしたｗ

それから数日後、両親と川藤が、島にやって来ます。

学校で書道の授業がある、なるたちは、上手く字が書けないと言って、清舟に教えてほしいと言います。

川藤の計らいで、清明（大先生）と清舟（先生）が教えてくれることに。

子供たちは清舟の言うことは聞かないけど、清明に言われたら、素直に従っていました。

驚く清舟ですが、やはり清明は持っているオーラが違うようです。

お見合いのことがなるにバレて、清舟が東京へ帰ってしまうと思った子供たちは、とんでもないことを言って引き留めようとします。

おかげでお見合いの話は流れました。

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