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2023-06-27(Tue)

合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~ 最終話

弁護士だった当時、涼子(天海祐希)に催眠をかけるよう依頼し、法曹界から追放したのは諫間(仲村トオル)でした。

理由がわからず、納得できない涼子は、貴山(松下洸平)に促され、諫間グループの顧問弁護士だった頃のことを思い返します。

すると、諫間が負債を抱えた技術系の会社と合併しようと躍起になり、それを反対したことを思い出します。

しかし、父親の跡を継ぎ2代続けて会社を支え、信頼関係を築いていたことから、その程度のことで諫間がこのようなことをするとは考えにくいです。

いくら考えても理由がわからない涼子は、貴山を連れて諫間の元を訪ねるのでした。

そこで諫間から語られたことは・・・

彼の胸の内と傷害事件の真実を知った涼子は・・・

催眠で「3776」という数字が使われていたのは、秘密の計画の名前でした。

同じ頃、椎名(野間口徹)が拉致監禁される事件が起こります。

椎名も自分が作ったものが何に使われるのか疑問を持ったようです。

父親の非情な仕打ちを知った久実(白石聖)は、よく考えた末に結論を出すことに・・・

涼子と貴山は、椎名が氷川(阿部亮平)の隙をついて電話をかけて来てくれたことで、何とか監禁場所を割り出して・・・

爆弾を付けられていた椎名を助け出すのはギリギリでした。

辛いもの好きの涼子が選んだコードの色は正解でした。

諫間・・・自社の社員たちを思っての行動でしたが、氷川のような人物に色々頼んだのは失敗でしたね。




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