それってパクリじゃないですか？ 第9話

月夜野ドリンクの新商品・カメレオンティーの発売まで、後わずかとなります。

亜季（芳根京子）が発売イベントの準備を見守る中、五木（渡辺大知）が出来上がったばかりの販売促進グッズを持って来ました。

以前、人気イラストレーター・ハナモ（山崎静代）に描いてもらったウサギのキャラクターを、今回のイベントでも使用することになったのでした。

しかし、勝手にイラストを使われたと思い込んだハナモが、SNSに怒りのコメントを書き込みます。

SNSが炎上状態になる中、ハナモとの契約書に目を通した北脇（重岡大毅）は、「完全なる勘違い」と一刀両断するのでした。

それでもハナモの誤解を解き、世間を納得させなければ、カメレオンティーの発売にも影響が出ます。

亜季がハナモとの話し合いを担当することになりますが、怒り心頭のハナモが会社に押しかけて来て・・・

そんな中、新商品がハッピースマイルの特許を侵害しているという警告書が届き、北脇は窮地に立たされることに・・・

カメレオンティーのレシピを特許申請していなかったばかりに大変なことに・・・

みんなで打開策を探しますが、どうにもならず・・・北脇は本社に戻されることになってしまいます。

そんな時、開発部部長・高梨（常盤貴子）がハッピースマイルサイドの発明者・篠山瑞生の発明の経歴を見て疑問に思うのでした。

そして、亜季は熊井（野間口徹）と一緒にハッピースマイルに調整に出向いた時、篠山瑞生の正体を知ってしまいます。

まさかの五木の恋人・さーちゃん（秋元真夏）？？

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