ラストマン～全盲の捜査官～ 第7話

皆実（福山雅治）が心太朗（大泉洋）を伴い、両親のお墓参りをしていました。

同じ頃、埠頭で白骨化した遺体が発見され、佐久良（吉田羊）班が臨場します。

遺体は3年前から行方不明だった資産家・葛西（小林勝也）で、容疑者として浮上したのが、40歳差の妻・亜理紗（岡本多緒）でした。

しかも、彼女は以前も年の離れた男性と結婚していて、離婚後に相手の男性は失踪していました。

加えて、亜理紗は、米国の大使館からスパイの可能性があると疑われていました。

早速、皆実たちは亜理紗に事情を聴きに行きますが、そこで皆実は予想外の反応をします。

皆実は亜理紗に好意を持ってしまい、そして「彼女は犯人ではない」と断言するのでした。

皆実の離婚理由は浮気と言われていましたが、実はハニートラップに引っ掛かってしまったようで・・・

今でも元奥さんとはいい関係のようですね。

今回の事件は、みんな亜理紗に目が行っていましたが、実は・・・

そして、とうとう皆実が41年前の事件を調べ始めようとしていました。

そのことを心太朗が知ってしまい・・・

この事件・・・何かきな臭いものを感じます。

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