2013-03-26(Tue)
ビブリア古書堂の事件手帖 最終回
母・智恵子(安田成美)に金庫の鍵を奪われたと確信する栞子(剛力彩芽)は、智恵子よりも先に暗号を解いて暗証文字を手に入れることが自分たちに残された手だと話します。
栞子と大輔(AKIRA)が店に戻ると、智恵子がカウンターに座って本を読んでいました。
智恵子は栞子に、金庫の中身が江戸川乱歩の「押絵と旅する男」の第一稿ではないかと話します。
その第一稿は、乱歩自身の手で破棄されたと言われていました。
智恵子は、鹿山(須永慶)の父親と乱歩の接点を明かして、意外な事実に志田(高橋克実)も驚いていました。
何としても第一稿を読みたい智恵子は、一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションは山分けにしても良いと、栞子に持ちかけます。
でも栞子は、鹿山が来城慶子(高樹澪)に残したものを本人に届けたいだけだと智恵子の提案を断ります。
しかし、金庫の鍵が智恵子の手に渡っていると思い込んでいた栞子は、いらないことまで智恵子に話していました。
栞子たちが、鹿山と愛人だった慶子との関係を調べているうちに、乱歩の「少年探偵団」が別宅から直美(横山めぐみ)が住んでいる本宅に移すまで、3年間のブランクがあることに気が付きます。
慶子が別宅に来た時には、既に少年探偵団の本はなかったと言います。
そんな時、栞子の携帯に直美から連絡が入ります。
智恵子が栞子の言葉をヒントに、金庫の鍵を見つけたのでした・・・
残された道は、暗号を解いて暗証文字を手に入れて取引するしかありません。
暗号のヒントは、別宅のショーケースに並んでいた二銭銅貨の中にありました。
でも書いてあったのは、お経??
それには乱歩なりの法則があったのですね。
栞子たちは手分けして、乱歩の本にヒントがないか探していました。
突破口は、大輔の何気ない疑問でしたね。
智恵子に頼んで、鍵を貸してもらうことになって、金庫が開きました。
さすがの智恵子も車椅子に乗った慶子に筆談で頼まれると、断れなかったようですw
中には、本当に「押絵と旅する男」の第一稿「押絵と旅する女」が入っていました。
しかし、ここでとんでもないことが・・・
慶子だと思っていたのは妹の方で、本当の慶子は邦代(松田美由紀)の方だったのですね。
しっかり、第一稿を持ち逃げしようとしていましたw
鹿山が金庫にしまっていたものは、暗証文字に自分のペンネームを使うだけあって、自分の書いた小説だったようです。
鹿山が慶子に残したものは、中身じゃなくて、暗号を解くと言うミステリー小説のようなプロセスだったのですね。
智恵子には、慶子と邦代が入れ替わっていたことや金庫にしまっていた小説の本当の価値がすべてわかっていたようです。
智恵子の笑顔が黒くて、何とも言えないですねw
10年もの間、智恵子はどこで何をしていたのか・・・
栞子は智恵子の血を引いているので、智恵子の気持ちは多少は理解出来るのかな・・・
最後には、大輔もやっと根性で5ページだけ本を読むことが出来たようです。
「押絵と旅する男」のお話は、栞子から聞かせてもらっていましたね。

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栞子と大輔(AKIRA)が店に戻ると、智恵子がカウンターに座って本を読んでいました。
智恵子は栞子に、金庫の中身が江戸川乱歩の「押絵と旅する男」の第一稿ではないかと話します。
その第一稿は、乱歩自身の手で破棄されたと言われていました。
智恵子は、鹿山(須永慶)の父親と乱歩の接点を明かして、意外な事実に志田(高橋克実)も驚いていました。
何としても第一稿を読みたい智恵子は、一緒に暗号を解くなら、第一稿以外の乱歩コレクションは山分けにしても良いと、栞子に持ちかけます。
でも栞子は、鹿山が来城慶子(高樹澪)に残したものを本人に届けたいだけだと智恵子の提案を断ります。
しかし、金庫の鍵が智恵子の手に渡っていると思い込んでいた栞子は、いらないことまで智恵子に話していました。
栞子たちが、鹿山と愛人だった慶子との関係を調べているうちに、乱歩の「少年探偵団」が別宅から直美(横山めぐみ)が住んでいる本宅に移すまで、3年間のブランクがあることに気が付きます。
慶子が別宅に来た時には、既に少年探偵団の本はなかったと言います。
そんな時、栞子の携帯に直美から連絡が入ります。
智恵子が栞子の言葉をヒントに、金庫の鍵を見つけたのでした・・・
残された道は、暗号を解いて暗証文字を手に入れて取引するしかありません。
暗号のヒントは、別宅のショーケースに並んでいた二銭銅貨の中にありました。
でも書いてあったのは、お経??
それには乱歩なりの法則があったのですね。
栞子たちは手分けして、乱歩の本にヒントがないか探していました。
突破口は、大輔の何気ない疑問でしたね。
智恵子に頼んで、鍵を貸してもらうことになって、金庫が開きました。
さすがの智恵子も車椅子に乗った慶子に筆談で頼まれると、断れなかったようですw
中には、本当に「押絵と旅する男」の第一稿「押絵と旅する女」が入っていました。
しかし、ここでとんでもないことが・・・
慶子だと思っていたのは妹の方で、本当の慶子は邦代(松田美由紀)の方だったのですね。
しっかり、第一稿を持ち逃げしようとしていましたw
鹿山が金庫にしまっていたものは、暗証文字に自分のペンネームを使うだけあって、自分の書いた小説だったようです。
鹿山が慶子に残したものは、中身じゃなくて、暗号を解くと言うミステリー小説のようなプロセスだったのですね。
智恵子には、慶子と邦代が入れ替わっていたことや金庫にしまっていた小説の本当の価値がすべてわかっていたようです。
智恵子の笑顔が黒くて、何とも言えないですねw
10年もの間、智恵子はどこで何をしていたのか・・・
栞子は智恵子の血を引いているので、智恵子の気持ちは多少は理解出来るのかな・・・
最後には、大輔もやっと根性で5ページだけ本を読むことが出来たようです。
「押絵と旅する男」のお話は、栞子から聞かせてもらっていましたね。
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