ラストマン～全盲の捜査官～ 第4話

ジョギング中の皆実（福山雅治）と吾妻（今田美桜）は、突然倒れ込んだ男性と遭遇し、その後、病院で男性の死亡が確認されます。

外傷はなく事故死とみられていましたが、皆実は違和感を覚えて病理検査を依頼すると、死因が毒物によるものだと判明します。

さらに、遺体の手には謎の紋章が刻印されていました。

心太朗（大泉洋）の調べで同様の犠牲者が3人いることがわかり、全員に共通していたのが国家の要人だということでした。

大がかりな捜査が始まる一方で、皆実たちは被害者の妻に話を聞きに行くのでした。

そんな中、泉（永瀬簾）が、吾妻を事件から外すように皆実に頼んで来ます。

理由は、吾妻がずっと心に傷を抱え続けている過去のある事件によるもののようですが・・・

皆実は泉に、決めるのは彼女だと言うのでした。

泉は吾妻が好きなようで、食事に誘っては断られているようですｗ

今回、犯人に吾妻が傷つけられてしまい、その隙に逃げた男性を追いかけて大太刀周りをしたのはちょっと格好良かったかも。

今回の事件は、かなり切ないものがありましたが、心太朗の犯人に真実を告げて追い詰めるやり方はどうかと・・・

彼の犯罪者には情け無用な姿勢は、やはり父親の事件が・・・

皆実と吾妻の意外な接点も明らかに。

皆実は41年前の事件の捜査資料の開示を求めていましたが、あまりに昔のものなので電子化がされておらず、断念したようです。

その情報を泉から聞いた京吾（上川隆也）は、今度皆実を自宅に招こうと言っていました。

護道家は何を隠しているのか・・・

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