風間公親-教場0- 第3話

風間（木村拓哉）の下に、新たにバディを組むことになった、新人刑事・隼田聖子（新垣結衣）がやって来ます。

シングルマザーの聖子は、小学校4年生になる娘・ゆかり（諏訪結衣）と2人で暮らしていましたが、刑事の仕事と娘との生活の両立に悩んでいました。

本当にしっかり者の娘です。

しかし、聖子には誰にも言えない秘密があるのか？？

そんな中、遺体が発見されます。

死亡したのは、大学の法医学教室の助教を務める宇部（浅利陽介）で、自宅の外で倒れているところを、近所に住む主婦が発見しました。

外傷がないことから、毒物による中毒死の可能性が高いようで・・・

現場で、他殺か自殺のどちらかと風間から問われた聖子は、遺書らしきメモへの違和感を口にします。

やがて、宇部の司法解剖が、宇部の上司で、次期医学科長に内定している教授・椎垣（佐々木蔵之介）によって行われます。

椎垣は、死因は中毒死で、他殺と思える所見はなかったとの見解を示しますが・・・

この司法解剖は風間と聖子も立ち会っていました。

椎垣の手伝いをしている学生の言葉が引っ掛かる聖子・・・

捜査一課の刑事・谷本（濱田嵩裕）と尾山（結木滉星）と一緒に現場検証をしますが、宇部がどうして民家のある下り坂じゃなく、上り坂を逃げようとしたのか・・・

聖子たちが上り坂を歩いて行くと、そこには・・・

聖子と風間は、犯人を仕留めることができましたね。

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