スタンドUPスタート 第6話

大陽（竜星涼）、武藤（塚地武雅）、山口（高橋克実）、加賀谷（鈴木浩介）たちの会社・ワカランは、大海（小泉孝太郎）の会社・三ツ星重工が売却しようとしている造船所跡地を巨大なネットスーパーとして蘇らせることを目指していました。

武藤の粘り強い説得のおかげで地元商店街の協力を得ることに成功した大陽たちは、すぐさま造船所跡地の購入に着手します。

しかし、土地購入に手を挙げていた地元の豊水水産社長・豊水（小沢和義）に会いに行くと、よそ者にあの土地を任せる気はないと、追い返されてしまいます。

同行していた山口のおかげで、ここは何とかなりましたが、税務関係で大変な事態が・・・

そんな中、大陽は、三ツ星重工が産業ロボットの動作遅延問題でピンチに陥っていることを知ります。

この件で、三ツ星は多額の損失を出していて・・・

この問題を解決するために、大陽は大海を呼び出して、動作遅延問題解決の提案をします。

そして、お金の問題は解決しました。

兄弟の仲は悪いのかと思っていましたが、大陽が三ツ星重工の外へ出たのは、兄を助けるために人材を集めていたのですね。

そして、三ツ星重工内には、大海の失脚を狙う者が？？

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