罠の戦争 第6話

晴れて代議士となった亨（草彅剛）ですが、泰生（白鳥晴都）の事件を隠蔽したのが幹事長・鶴巻（岸部一徳）だと知り、愕然とします。

それでも強敵相手に怯むことなく、本人から真実を聞き出したい亨は、眞人（杉野遥亮）と梨恵（小野花梨）に協力を頼みます。

永田町でまことしやかに囁かれる鶴巻の噂を確かめるために、第2、第4月曜日に誰と何をしているのか探りを入れます。

鶴巻に近い鷹野（小澤征悦）からは反対されますが・・・

最初の尾行は上手く行きませんでしたが、記者・由貴（宮澤エマ）にも頼んで、鶴巻の行き先を掴むことに成功します。

しかし、それくらいの情報では、鶴巻から真実を聞くことはできないようです。

そんな時、亨は梨恵から眞人の兄の陳情を上に上げなかったのが自分だと知らされて・・・

犬飼（本田博太郎）への復讐が終わった眞人に研究者の道を用意しようと思っていた矢先でした。

亨はこの事実を知って、陳情に来た人に手を差し伸べて、それを見た眞人にそのまま亨の手助けをしたいと思われることに。

真実を知ってしまったら、眞人はどうするのか・・・

そんな時、鶴巻を厄介払いしたい竜崎総理（高橋克典）が亨に協力してくれることに。

そして、とうとう鶴巻が誰を庇っているのか、わかってしまって・・・

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