女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～ 第7話

かつて裁判を担当した雫（北川景子）への恨みから、学生たちや雫に嫌がらせをしていた津山（安井順平）が自殺をしてしまいます。

自らの教育に自信をなくした雫は、藍井（山田裕貴）にしばらく実務演習の課題を考えてほしいと頭を下げます。

そんな中、桐矢（前田旺志郎）は、自らの進路について悩んでいました。

桐矢は、心配して声を掛けて来た水沢（前田拳太郎）に、津山の件で将来に不安を感じてしまったと打ち明けるのでした。

水沢は雪乃（南沙良）に、桐矢を励ましてほしいと頼みますが、雪乃自身も藍井ゼミでの成績で悩みを抱えていました。

落ち込む雫を励ましに来てくれたのは、麻理恵（佐藤仁美）と横溝（宮野真守）でした。

彼女の好物のお弁当を持って・・・

学生たちの実務演習の課題の答案用紙を持って来た藍井は、大量のお弁当を見て呆れていましたｗ

雫は早速、答案の採点を始めますが、その中に桐矢の答案用紙だけがなくて・・・

桐矢に何て言ったらいいのかわからない雪乃に頼まれた雫は、実務演習に戻り、裁判のAI化について考えてほしいと課題を出します。

AIなら判決を出しても恨まれることはないでしょうが、きっと被告人は納得しないです。

人が人を裁くから、色んな感情が渦巻きながらも納得できるのかな・・・

実務演習のチームから、今年の司法試験に挑むのは雪乃だけです。

真中（高橋文哉）、水沢、桐矢、向日葵（河村花）と雫は、カウントダウンして応援していました。

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