警視庁アウトサイダー 第6話

10年前、光輔（濱田岳）の父・梶間優人（神尾佑）が冤罪に巻き込まれたホステス殺人事件の手掛かりを求め、英児（西島秀俊）は単身、長野県春蘭市に乗り込みます。

一方、光輔や直央（上白石萌歌）たちは、看護師・静香（高橋美津子）が駅の階段から突き落とされた事件を捜査します。

静香は幸い一命を取り留めましたが、意識不明の状態でした。

事件発生時、静香はコアなファンが多いアニメのキャラクターのアクリルキーホルダーを握り締めていましたが、娘・萌（リコ）によると、静香はアニメにはまったく興味がなかったと言うのでした。

しかし、静香がそのアニメのファンが殺害された未解決事件を調べていたことがわかります。

今回は直央の同僚・米光麻紀（長濱ねる）の意外な趣味が発覚して、そのおかげで事件解決の糸口が・・・

同じ頃、英児は10年前の事件の被害者・歌川チカ（水崎綾女）が勤めていた店を訪れ、バーテンダー・立石（正名僕蔵）の情報から、当時の人気ホステス・田並史江（高橋かおり）に辿り着きますが、英児の質問にはある人物を捜してくれれば答えると言われて・・・

英児は春蘭市で、直央の父で警視庁副総監・有働（片岡愛之助）を見かけて・・・

有働は元部下だった国会議員・小山内（斎藤工）と繋がっていますが、これって・・・

英児・・・立石から情報を引き出すために、カラオケバトルをやって必死でしたねｗ

英児と光輔の敵だと思っていた監察官・羽村（福士誠治）は、実は光輔の父・優人に命と心を救われた過去があったようです。

それで、光輔と協力して優人の冤罪を晴らそうと影で動いているのでした。

いよいよ、史江から情報をもらおうとした時に、英児に大変なことが・・・

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