星降る夜に 第2話

星降る夜に出会った遺品整理士・一星（北村匠海）と産婦人科医・鈴（吉高由里子）。

鈴の母が残した遺品を通じて、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、あの日返し忘れたマフラーを持って一星に会いに行きます。

覚えたての手話でお礼を伝えると、一星は「ありがとうと言うなら、お礼をして」と強引に映画館へ連れて行きます。

流されるままに映画を観て、ハンバーガーを頬張っていると、鈴は一星の年齢が10も下だと知ります。

でも彼は、まったく気にする様子もなくて・・・

そんな時、鈴のところに病院から連絡が入ります。

名前も言わず受診歴もない妊婦（清水くるみ）がやって来て出産をしますが、彼女には子供は邪魔な存在だけのようです。

新人産婦人科医・佐々木深夜（ディーン・フジオカ）は、そんな彼女の言葉にひどく驚きます。

45歳で産婦人科医になった深夜ですが、過去に辛いことがあったようですね・・・

ポラリスの社長・千明（水野美紀）とも知り合いのようですが・・・

一星は明るく屈託がないのですが、遺品整理で見つけたお宝AVを同僚の春（千葉雄大）と観ようとしたり、亡くなった人のお宅で置き去りにされた猫たちの里親を探したりと行動力もすごいです。

鈴を新たに映画に誘いますが、「たぬきの戸締り」って（笑）

踏切で再会した一星と鈴、一星の告白でお付き合いするのかな？？

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