2023-01-19(Thu)
スタンドUPスタート 第1話
人間投資家と自称する三星大陽(竜星涼)は、会社組織で上手く行かない人や生きづらさを感じている人に「スタートアップ(起業)しよう」と声を掛けていました。
実は、大陽は、財閥系大企業・三ツ星重工の前会長の次男で、兄・大海(小泉孝太郎)が、その会社で社長を、叔父・義和(反町隆史)が副社長を務めていました。
ある日、大陽はゲーム会社社長・小野田虎魂(どらごん)(吉野北人)たちと一緒にクラブで飲んでいました。
虎魂は中卒で前科がありましたが、大陽からの出資でスマホ向けのゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家でした。
大陽はその店で、林田利光(小手伸也)という男性と出会います。
かつてメガバンク・みその銀行の融資部門次長だった林田は、1回のミスで左遷されていました。
銀行員時代の古い名刺を使ってホステスに自慢話をしている林田に興味を持った大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか」と声を掛けるのでした。
大陽は「人は資産だ」「資産を手放す投資家はいない」が理念です。
胡散臭い大陽から逃げ回る林田ですが、いつしか彼の言葉に耳を傾けるようになって・・・
さすがは大手銀行の融資部門次長まで上り詰めただけあって、大陽からお願いされた若手の起業家たちの融資を上手く銀行に繋いでくれました。
自信を取り戻した林田は家庭でも上手く行くようになって、本当に良かったです。
大陽は他にも、今まで仕事をしたことがない主婦(安達祐実)の才能を見抜いて、マンション管理を頼んで大成功でした。
彼女は旦那さんが三ツ星重工勤務で、心身ともに疲弊していて、彼を助けるために働き始めたのでした。
ここも家庭も仕事も上手く回るようになって良かったかな。
なかなか面白かったので、また観てみようかなと思いました。

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実は、大陽は、財閥系大企業・三ツ星重工の前会長の次男で、兄・大海(小泉孝太郎)が、その会社で社長を、叔父・義和(反町隆史)が副社長を務めていました。
ある日、大陽はゲーム会社社長・小野田虎魂(どらごん)(吉野北人)たちと一緒にクラブで飲んでいました。
虎魂は中卒で前科がありましたが、大陽からの出資でスマホ向けのゲームアプリを開発し、若くして成功した起業家でした。
大陽はその店で、林田利光(小手伸也)という男性と出会います。
かつてメガバンク・みその銀行の融資部門次長だった林田は、1回のミスで左遷されていました。
銀行員時代の古い名刺を使ってホステスに自慢話をしている林田に興味を持った大陽は、「起業家と銀行のマッチメーカーとして起業しないか」と声を掛けるのでした。
大陽は「人は資産だ」「資産を手放す投資家はいない」が理念です。
胡散臭い大陽から逃げ回る林田ですが、いつしか彼の言葉に耳を傾けるようになって・・・
さすがは大手銀行の融資部門次長まで上り詰めただけあって、大陽からお願いされた若手の起業家たちの融資を上手く銀行に繋いでくれました。
自信を取り戻した林田は家庭でも上手く行くようになって、本当に良かったです。
大陽は他にも、今まで仕事をしたことがない主婦(安達祐実)の才能を見抜いて、マンション管理を頼んで大成功でした。
彼女は旦那さんが三ツ星重工勤務で、心身ともに疲弊していて、彼を助けるために働き始めたのでした。
ここも家庭も仕事も上手く回るようになって良かったかな。
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