女神（テミス）の教室～リーガル青春白書～ 第2話

青南ロースクール卒業後も司法試験合格を目指していた田辺浩（田村健太郎）が病院に運ばれました。

雫（北川景子）は、桐矢（前田旺志郎）から田辺が藍井（山田裕貴）からひどいことを言われていたと聞いて、彼に事情を聴きます。

藍井は「受かる見込みのない学生に夢を与えても人生を台無しにするだけだ」と告げられて、水沢（前田拳太郎）、向日葵（河村花）、桐矢たちも二の舞になると言われた雫は反論しますが・・・

次の日、雫は学生たちに「志望動機書」を配り、提出するように伝えます。

学生のことをもっと知りたいと思う雫でしたが、藍井には鼻で笑われるだけでした。

雫が担当する実務演習は、銭湯でのタトゥーのある男性Xが入店を断られた事案でした。

店主に押し倒されて負傷したXは、店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円請求を求めた件です。

向日葵の父親は弁護士ですが、娘の成績の悪さに学校を辞めても良いと言い出して・・・

一方、Xの請求に対して話し合う雪乃（南沙良）と真中（高橋文哉）が妥当な金額ではないと答える中、水沢だけが異論を唱えて・・・

水沢は弱い者を助ける弁護士になりたいと動機書に書き、桐矢は動機を消して、向日葵は好きな食べ物に冷凍みかんと書くだけでした。

水沢が付き合っている友人関係のことで、真中と揉めて学校内でも問題になります。

しかし、水沢が真中に謝って事は収束しますが、それからの真中は結構、実務演習に前のめりです。

どうやら、この実務演習をしっかりやることで、自分の都合良く事を運ぼうとしているみたいですね。

高橋文哉 ファースト写真集 『 架け橋 』 [ 田尾 沙織 ] 価格：2750円（税込、送料無料) (2023/1/17時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング