アトムの童 第8話

宿敵の興津（オダギリジョー）のSAGASが買収される危機にある中、那由他（山崎賢人）はアトムの童の技術を取り戻すために、SAGASでゲーム開発をする決心をしました。

隼人（松下洸平）は米シアトルへ向かうことを決め、2人の溝は深まり、決別することになりました。

SAGASの経営存続が懸かる株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他ですが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行き詰まってしまいます。

不利な状況を察した興津は、最後の望みの綱である株主・伊原（山崎努）の元へ向かいますが・・・

伊原は興津がSAGASを立ち上げる時に援助してくれた人のようですね。

持っているSAGASの株は株主総会を左右するほどの額みたいです。

米シアトルへ向かうはすだった隼人の前に、宮沢ファミリーオフィスが協力を求めて来ます。

隼人が手掛けていたシリアスゲームを買ってくれたのは伊原だったようで、株の委任状を宮沢ファミリーオフィスへもたらすように頼まれたようです。

隼人はSAGASを憎んでいるので、宮沢ファミリーオフィスに協力していますが・・・

行き詰まった那由他は、アトムの童に顔を出し、富永（風間杜夫）たちに協力を頼みます。

初めは手伝わないと言っていた富永たちですが、最終的には協力してくれていました。

何とかゲームは完成し、株主総会が始まろうとした時、興津が警察に連行されてしまいます。

これも宮沢ファミリーオフィスの仕業なのか？？

伊原の委任状は宮沢ファミリーオフィスの手に渡ってしまい、八方塞がりになってしまいますが、マイクを手にした那由他は何を語る？？

TBS系 日曜劇場 アトムの童 オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ] 価格：2750円（税込、送料無料) (2022/12/5時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング