PICU -小児集中治療室- 第8話

武四郎（吉沢亮）たちは、VFを起こした圭吾（柊木陽太）の処置に当たります。

圭吾には一刻も早く補助人工心臓を植え込む手術が必要ですが、感染症を起こしているのでそれも難しい状態でした。

そんな時、珠丘病院に10歳の小学生男児2人が倒れいていると連絡が入ります。

救命医・東上（中尾明慶）の判断で、ドクターカーで武四郎、悠太（高杉真宙）たちと共に現場に向かいます。

武四郎たちが公園に到着すると、2人の少年、矢本大輝（森島律斗）には意識がありましたが、後藤光（寺嶋眞秀）は心停止していて・・・

2人共、塾や習い事をサボって遊んでいたようで、互いの母親同士のバトルもあって・・・

PICUが修羅場になってしまい、医師たちに止められる事態に・・・

一方、南（大竹しのぶ）が珠丘病院で検査を受けてくれることになります。

植野（安田顕）の紹介で東京の専門医が検査してくれることになり、武四郎は母・南に離れる覚悟ができる時間がほしいと頭を下げて東京へ行こうと頼むのでした。

どうやら、悠太に好きな人ができたような・・・

相手はきっと・・・

鮫島（菊地凛子）のところに渡辺（野間口徹）が来ていたのは、ドクタージェットが北海道に常駐できるようにするために、とんでもない交換条件を出すためだったのですね・・・

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