最高のオバハン 中島ハルコ2 第8話

ハルコ（大地真央）は、地方創生相・菰野（南圭介）による、海藤（佐野史郎）の派閥の肝いり政策である「若者自然村」が無駄な税金を費やすのではないかと怪しみます。

そんな中、ハルコの部下・大谷（合田雅吏）の叔母が投資に失敗したとの一報が入ります。

いづみ（松本まりか）は、ハルコに命じられ、東京から来たと言う赤尾（増田修一朗）たち3人の青年とシェアハウスで同居しながら、内密に調査を進めます。

すると、いづみも投資の勧誘を受けるのでした。

一方、ハルコは畳職人・乾（長江英和）と知り合います。

乾は誰に対しても攻撃的な感じでしたが、ハルコからある人物の名前を出されて・・・

乾は、故障した機械の修理費がないことや、後継者もいないことから、店を畳もうとしていたのでした。

今回もハルコは絶滅危惧種の畳を救いました。

いづみとシェアハウスに住んでいた赤尾たちは投資詐欺で捕まりますが、その中の一人は詐欺には関係していなかったようですし、柔道をしていたことから畳に興味を持っていました。

乾の後継者が出来ましたね。

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