2022-09-13(Tue)
競争の番人 第10話
小勝負(坂口健太郎)たち、公取委のダイロクメンバーは、談合の手掛かりを掴むため、ゼネコン大手・ラクター建設が仕切る談合現場に踏み込みます。
しかし、そこではメンバーが追う藤堂(小日向文世)が関係する談合ではなく、建設会社を営む小津(竹財輝之助)が参加する別の談合が行われていました。
それは、保身のために藤堂が仕掛けた罠でした。
風見(大倉孝二)は、小津の談合の裏付け調査の名目で、白熊(杏)に、小津建設に出向くように指示します。
白熊が赴くと、談合に関わったことが出た結果、次々に仕事をキャンセルされてしまったと、小津と妻・環(前田亜季)が途方に暮れていました。
藤堂の手掛かりがない中、小勝負のスマホに六角(加藤清史郎)から連絡が入ります。
検察官の父・敦夫(羽場裕一)のツテを使って藤堂の周辺を探っていた六角は、とんでもない計画を知ったのでした。
それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案でした。
藤堂が談合を行っている場所を探している時、桃園(小池栄子)がふと目にした行ってみたかった高級レストランの名前が・・・
小津建設の留置品の中にあった領収書の中に、そのレストランの名前があったことを覚えていた小勝負によって、今回の談合の場所を特定することができました。
今まで真面目だった藤堂が、どうしてこのようなことをやっていたのか・・・
家族を奪われた復讐なのか・・・
白熊はどうして自分が公取委に飛ばされたのか、恋人・大森(黒羽麻璃央)から理由を知らされますが、そのまま公取委に留まって調査にまい進していますね。
今回の一件で、小勝負は四国支所に飛ばされてしまいます。
そこでも、色々とありそうです・・・

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しかし、そこではメンバーが追う藤堂(小日向文世)が関係する談合ではなく、建設会社を営む小津(竹財輝之助)が参加する別の談合が行われていました。
それは、保身のために藤堂が仕掛けた罠でした。
風見(大倉孝二)は、小津の談合の裏付け調査の名目で、白熊(杏)に、小津建設に出向くように指示します。
白熊が赴くと、談合に関わったことが出た結果、次々に仕事をキャンセルされてしまったと、小津と妻・環(前田亜季)が途方に暮れていました。
藤堂の手掛かりがない中、小勝負のスマホに六角(加藤清史郎)から連絡が入ります。
検察官の父・敦夫(羽場裕一)のツテを使って藤堂の周辺を探っていた六角は、とんでもない計画を知ったのでした。
それは、藤堂がこれから国会に提出しようとしている法律案でした。
藤堂が談合を行っている場所を探している時、桃園(小池栄子)がふと目にした行ってみたかった高級レストランの名前が・・・
小津建設の留置品の中にあった領収書の中に、そのレストランの名前があったことを覚えていた小勝負によって、今回の談合の場所を特定することができました。
今まで真面目だった藤堂が、どうしてこのようなことをやっていたのか・・・
家族を奪われた復讐なのか・・・
白熊はどうして自分が公取委に飛ばされたのか、恋人・大森(黒羽麻璃央)から理由を知らされますが、そのまま公取委に留まって調査にまい進していますね。
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