2022-08-23(Tue)
競争の番人 第7話
白熊(杏)は風見(大倉孝二)から一人で調査案件を担当してみないかと言われて・・・
いつも一緒に担当していた小勝負(坂口健太郎)が第一審査局の手伝いに行っているためでした。
自信のない白熊でしたが、風見に良いように言われて奮起することに。
調査案件は大手通販会社「三ツ星マーケット」のオリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持(メーカーやブランドが販売店に対して指定した価格で販売するように圧力をかけること)でした。
販売店は自社で値段が付けられないため競争が阻害されます。
風見は「三ツ星マーケット」社長・山辺純次(姜暢雄)かブランド事業部長・黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうと話していました。
白熊と風見が通販会社を回ると美佐子の名前で値引き禁止のメールが届いていました。
ある会社で話を聞いて帰ろうとしていた白熊と風見のところに、館山留美(夏子)が声を掛けて来ます。
アパレル会社「ワンソーイング」のブランド事業部で販売不振に悩んでいる留美は、白熊に「三ツ星マーケット」の不正を暴いてほしいと訴えます。
白熊は許可を取って「三ツ星マーケット」に立ち入り検査を行います。
山辺も美佐子も協力的なので、白熊は立ち入り検査を打ち切って、期日までの書類提出を求めますが・・・
「三ツ星マーケット」には、再販売価格維持以外にも隠していることがあったようで・・・
白熊は戻って来た小勝負の言葉で、今回の案件を探り直すことに。
一方、公取に出向している検察官・緑川瑛子(大西礼芳)が検察の保管庫で見つけた書類を見せると小勝負の顔色が変わって・・・

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いつも一緒に担当していた小勝負(坂口健太郎)が第一審査局の手伝いに行っているためでした。
自信のない白熊でしたが、風見に良いように言われて奮起することに。
調査案件は大手通販会社「三ツ星マーケット」のオリジナルブランド「アンカレント」の再販売価格維持(メーカーやブランドが販売店に対して指定した価格で販売するように圧力をかけること)でした。
販売店は自社で値段が付けられないため競争が阻害されます。
風見は「三ツ星マーケット」社長・山辺純次(姜暢雄)かブランド事業部長・黒崎美佐子(雛形あきこ)の指示だろうと話していました。
白熊と風見が通販会社を回ると美佐子の名前で値引き禁止のメールが届いていました。
ある会社で話を聞いて帰ろうとしていた白熊と風見のところに、館山留美(夏子)が声を掛けて来ます。
アパレル会社「ワンソーイング」のブランド事業部で販売不振に悩んでいる留美は、白熊に「三ツ星マーケット」の不正を暴いてほしいと訴えます。
白熊は許可を取って「三ツ星マーケット」に立ち入り検査を行います。
山辺も美佐子も協力的なので、白熊は立ち入り検査を打ち切って、期日までの書類提出を求めますが・・・
「三ツ星マーケット」には、再販売価格維持以外にも隠していることがあったようで・・・
白熊は戻って来た小勝負の言葉で、今回の案件を探り直すことに。
一方、公取に出向している検察官・緑川瑛子(大西礼芳)が検察の保管庫で見つけた書類を見せると小勝負の顔色が変わって・・・

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