家庭教師のトラコ 第5話

トラコ（橋本愛）は智代（板谷由夏）が胃がんになり、1週間後に手術を控えていることを知ります。

イキイキと勉強に励む高志（阿久津慶人）を見ると、どうしても打ち明けられませんでした。

貯金も殆どなく、保険にも加入していない智代は今、死亡したら高志に幾ら残せるかと考えて絶望的になります。

すると、トラコは高志が大学を卒業するまでに必要な金額を算出して、智代に告げます。

そして、そのお金を手に入れる方法を「一緒に考えましょう」と言うのでした。

そんな中、トラコの行動がどんどん過激になって行くことを心配する福多（中村蒼）は、自分の里親に会ってほしいと頼みます。

福多は優しい里親と会うことで、トラコの心が穏やかになってくれないかと期待しているようですが、トラコは昔の出来事が引っ掛かっているようで・・・

結局、智代が用意できそうなお金は、父親が残した火災保険を除けば187万円しかありませんでした。

高志にも病気のことがバレてしまい、言い合いになった高志は心にもないことを智代に言ってしまうのでした。

追い詰められた智代は、トラコに提案されたことを実行しようとしますが・・・

トラコのやり方は過激ですが、何とかなって良かったのかなｗ

智代も「ついていない」とか愚痴ばかり言っていますが、困ったことが起こるとハイテンションになって言わなくても言いコトを言ってしまって、色んなことがダメになっている感じがするので、そこを直せば良いかもと思いました。

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