六本木クラス 第5話

新（竹内涼真）が「二代目みやべ」のみんなと飲み会をすると聞いた優香（新木優子）は、強引に参加します。

その席で、新は「二代目みやべ」をフランチャイズ化して全国展開するつもりだと告げます。

長屋（香川照之）に新の店の状況を伝えた優香は、長屋から新の店を注視するように命じられます。

そんな中、葵（平手友梨奈）の頑張りで、新の店が料理対決番組に出演することになります。

喜ぶ新は、偶然、会った優香にそのことを話します。

打ち合わせの当日、新が番組プロデューサーと話していると龍河（早乙女太一）が現れて、対戦相手が長屋だとわかるのでした。

折角のチャンスだったのに、龍河が新の過去を番組プロデューサーに話したことで無くなってしまいました。

いつも長屋に邪魔されてばかりか～っと思っていたら、新はずっと以前から未来への布石を打っていました。

新が助けた桐野（矢本悠馬）が、新から預かったお金を上手く運用して儲けていてくれていました。

そのお金で長屋の株を取得します。

そのことを知った長屋は新の店に顔を出すのでした。

長屋の専務・相川京子（稲森いずみ）は、長屋が新の店に顔を出したら手を組むと約束してくれていました。

葵から未成年の飲酒を警察に電話したのが優香じゃないと聞かされた新は、彼女を長屋から救い出したいと思うのでした。

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