魔法のリノベ 第3話

ある日、海を臨む中古の一軒家を購入した加藤浩昌（迫田孝也）・えみり（トリンドル玲奈）夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅（波瑠）と玄之介（間宮祥太朗）。

勉強の一環として、この日は家を褒めるように言われた玄之介ですが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、とにかく褒めまくります。

しかし、よく見ると床の一部が修繕されていて・・・

浩昌によると、事故物件だと気付いたのは購入した後で、契約時に不動産会社からの告知もなかったようです。

えみりは「住めない」の一点張りで、竜之介（吉野北人）と相談して、いくつかのリノベーションプランを提案しても、えみりの怒りは増すばかりでした。

浩昌に泣きつかれたこともあり、いたたまれなくなった玄之介は、心霊現象が大の苦手にも関わらず、自ら加藤邸に一晩泊まって良い方法を考えると言い出すのでした。

その頃、かつて小梅と別れる原因となった社内の噂がデマだったと気付いた久保寺（金子大地）は、小梅との関係修復、復縁を望んでいました。

しかし、今なお久保寺に思いを寄せる元カノ・五十嵐桜子（北香那）に外堀を埋められてしまって・・・

玄之介は加藤邸に宿泊した時に、息子・進之介（岩川晴）がネットで見ていた芸能ニュースを見て、浩昌とえみり夫妻のことや、この事故物件の亡くなった家主のことを知るのでした。

元の家主・諸見は天才的な音楽家で、えみりも尊敬していたようです。

そのことで、上手く解決できました。

しかし、まるふく工務店に、桜子が襲来？？

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