オールドルーキー 第5話

無名のフェンシング選手・三咲麻有（當間あみ）にスター性を感じた、ビクトリーの社員・城（中川大志）は初めてスカウトをします。

さらに、尊敬する亮太郎（綾野剛）と初タッグを組むことになり、気合が入っていました。

しかし、三咲は極度の人見知りで、亮太郎たちは思うようにマネジメントができずにいました。

そんな中、ある化粧品会社から、三咲を新商品のイメージキャラクターに起用したいと申し出があります。

願ってもないチャンスに、高柳社長（反町隆史）も亮太郎や城と一緒に打ち合わせに参加しますが、コマーシャルの絵コンテを見た三咲は撮影を頑なに拒否するのでした。

そして、亮太郎はサッカー日本代表候補・伊垣（神尾楓珠）から、ある連絡を受けていました。

伊垣の話を聞いた亮太郎は、彼のマネージメントをしようと思います。

頑なな三咲は、CMの話もなくなり、ビクトリーとのマネージメントの話もなくなってしまいます。

それでも亮太郎は個人的に三咲のために動くのでした。

社長に何も言えなかった城ですが、最後はやってくれましたね。

三咲の方もビクトリーの名前を出してくれて、高柳社長もご満悦です。

高柳社長のパソコンの待ち受けは、自分と果奈子（榮倉奈々）が一緒に写っている写真なのねｗ

果奈子はインスタのお弁当が人気になったことでレシピ本を出すことに。

果奈子の妹・留美（生田絵梨花）は城のことが気に入っているようで、亮太郎に紹介されたとたんに猛プッシュです。

三咲との契約が上手く行ったことで、亮太郎は正社員に昇格になりました。

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