ユニコーンに乗って 第4話

起業家と投資家を繋ぐマッチングアプリサイトを通じて、佐奈（永野芽郁）は投資家・高山（飯田基祐）と出会いました。

佐奈たちのドリームポニーの理念に共感し、1億円の投資を前向きに検討したいと言う高山に、佐奈と須崎（杉野遥亮）は大喜びします。

小鳥（西島秀俊）のアシストもあり、とんとん拍子で話は進んで行きます。

そんな中、小鳥は、趣味のバードウォッチングをきっかけに知り合った起業家・早智（広末涼子）の家に招かれます。

しかし、小鳥は、早智とのメッセージのやりとりを社内チャットに誤送信してしまうのでした。

そして、順調だった投資話には、思わぬ落とし穴がありました。

新たな壁を乗り越えようともがくうちに、佐奈と小鳥の間に信頼関係が芽生え始めるのでした。

佐奈と小鳥は図書館へ行って、資金調達のアイデアを探っていました。

佐奈は妹からの言葉で、小鳥は雑誌の漫画に出ていたラーメンを作って食べていた時にアイデアが閃いて・・・

一方、須崎は実家を訪ねて、父親と会社が入っているビルの賃料の話をしようとしますが、追い返されてしまいます。

小鳥と佐奈は、会社の面々にアイデアを報告して、良い反応をもらいました。

佐奈の言葉が気になった須崎は、小鳥に話を聞いて、彼女の思いを悟ります。

そして、須崎は小鳥にアドバイスをもらって、もう一度父親に会いに行きます。

父親の好きなお酒を手土産に、もう一度頭を下げるのでした。

須崎は素直に、父親に今までの事を感謝していました。

おかげでここも丸く収まりましたね。

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