競争の番人 第3話

小勝負（坂口健太郎）と白熊（杏）は、長澤（濱津隆之）にウエディングカルテルの資料の保管場所が分かったと言われて、ホテルの書庫に案内されます。

しかし、それは雲海（山本耕史）の罠で、小勝負と白熊はそのまま書庫に監禁されてしまいます。

小勝負たちが不法侵入したとして、雲海が警察に突き出すつもりだと、小勝負は分析します。

そして小勝負は、書類の中に過去の宿泊台帳と顧客カードを見つけます。

そこには、過去に摘発されたカルテルの当事者たちが同じ部屋を利用していた記録がありました。

翌朝、小勝負と白熊は警備員に発見されます。

雲海はワイドショーに出演して公正取引委員会（公取委）の違法調査だと息巻きます。

そんな中、ホテルの傘下から抜ける決意をした生花店の石田（武田航平）と七瀬（野村麻純）夫妻が公取委を訪れて・・・

小勝負たちに雲海と政岡（春海四方）の会合の日を教えます。

雲海たちは納入業者を使って打ち合わせの日を連絡し合っていたのでした。

ダイロクは決定的なカルテルの証拠を掴もうと動き出します。

いつの間にか、千代子（小池栄子）は政岡を味方に付けていたようで、雲海との会話をダイロクチームのところへ流してくれました。

何者かに刺されて入院していたカルテルの仲間の意識が戻りました。

小勝負と白熊は話を聞きに行きますが、そんなに簡単には・・・

小勝負がお見舞いの和菓子を一箱もらって帰りますが、それを口にした白熊が大変なことに・・・

お見舞いに行ったことで、刺した犯人が発覚します。

そこから芋づる式に雲海に繋がって行き、小勝負の脅威の記憶力で作成した資料もあって、無事に雲海は捕まりました。

書庫に閉じ込められていた時、白熊は恋人・大森（黒羽麻璃央）とデートで美味しい食事もするはずでしたが、その話を聞いていた小勝負は、ずっと疑いの目で見ていましたｗ

白熊に恋人がいるはずがないと思っていたのかｗ

白熊が毒を盛られて大変なことになった時に、大森と会った小勝負はようやく信じたようです。

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