オールドルーキー 第4話

亮太郎（綾野剛）は、いまだに現役復帰への未練が捨てられず、毎日ランニングをしていました。

未練は日に日に募り、そんな亮太郎の姿を見ていた果奈子（榮倉奈々）は、ある行動に出ます。

そんな中、梅屋敷（増田貴久）はプロ野球選手・北芝（板垣瑞生）に、マネジメント契約が間もなく終了することを告げます。

北芝は入団して6年目を迎えましたが、ずっと2軍のままで、彼を待っていたのは今季限りでの戦力外通告でした。

あっさりと北芝を見限ろうとする梅屋敷にいたたまれなくなった亮太郎は、北芝の最後のマネジメントを名乗り出ます。

そして、北芝と接するうちに、亮太郎は自身がサッカー選手として現役復帰する決意を固めます。

家族の理解も得て、亮太郎は動き出します。

ラストチャンスを得た亮太郎ですが・・・

人生そんなに甘くないです。

そんな時、亮太郎が勤務するビクトリーで、彼の妻が人気アナウンサーだった糸山果奈子だと知られることに。

みんな騒然としますが、特に高柳社長（反町隆史）はガチの大ファンだったようです。

そのことを知ってから高柳が妙に亮太郎に優しくなったかなｗ

果奈子からのお願いにも快く応じていました。

ビクトリーの面々の全面協力もあって、亮太郎の引退試合が行われます。

これで亮太郎は未練を断ち切って、仕事に励めそうかな。

ずっと関係がギクシャクしていた娘・泉実（稲垣来泉）とも良い関係が戻って来て良かったです。

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