魔法のリノベ 第1話

大手リフォーム会社で営業部の敏腕社員だった真行寺小梅（波瑠）は、訳あって工務店に転職します。

まるふく工務店は、社長・福山蔵之介（遠藤憲一）の他、蔵之介の長男で営業担当・玄之介（間宮祥太朗）、三男で設計士・竜之介（吉野北人）たち従業員は男性ばかりです。

小梅は、成績が冴えない玄之介の教育係を兼ねる形で、彼とコンビを組むことになります。

早速、2人はリノベーションの見積もり依頼があった西崎和則（寺脇康文）と万智（中山美穂）夫妻が暮らす築60年の一軒家を訪ねます。

昔ながらの間取りや縁側を一掃して、広々としたリビングなどを作りたいと意気込む和則の様子に、玄之介は成約への手ごたえを感じます。

しかし、小梅は玄之介の営業を0点と酷評するのでした。

後日、再び西崎家を訪れると、そこには上司・有川拓（原田泰造）に命じられて、相見積もりに来た小梅のかつての後輩・久保寺彰（金子大地）の姿が・・・

小梅は明らかに動揺していて、鈍い玄之介でもわかる人間関係だった模様です。

小梅・・・二股をかけられた揚げ句に、相手の女性に陥れられたのかｗ

玄之介も弟に妻を盗られてバツ2になっているあたり、すごいノンフィクションですｗ

玄之介の息子・進之介（岩川晴）は７歳ながら、すごくしっかりしていますね。

小梅が来たことで、まるふく工務店も活性化し始めて、良い方向に転がって行きそうかな？？

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