オールドルーキー 第3話

塔子（芳根京子）が入社当時からマネジメントを担当している秀島（田中樹）は、マラソン界の絶対的エースです。

しかし、秀島は満を持して臨んだレースで惨敗して、メディアや世間から袋叩きに遭ってしまいます。

秀島はレースで敗北したのを塔子のせいにして、担当を亮太郎（綾野剛）に代えるように高柳社長（反町隆史）にオーダーします。

高柳は亮太郎に、無事にサポートできたら正社員にすることを約束しますが・・・

亮太郎は、娘・明紗（泉谷星奈）から「いつサッカー選手に戻るの？」と聞かれて、改めてサッカーへの未練を実感するのでした。

一方、塔子は担当を代えられたことにショックを受けていました。

そんな中、新体制で始めた練習で、ある事件が起きて・・・

高柳の秘書・かほり（岡崎紗絵）は、ビクトリーの社員たちの悩み事を聞いて励ましたりしていました。

梅屋敷（増田貴久）や塔子、亮太郎の相談にも乗っていますね。

大変だなｗ

亮太郎の家では、娘・泉実（稲垣来泉）の学費のこともあって妻・果奈子（榮倉奈々）から「早く正社員になってほしい」と頼まれていました。

果奈子も家庭のためにインスタを頑張って、仕事も復帰するみたいです。

でも結局は、秀島に必要なのは一番のファンでもある塔子だと気付いた亮太郎は、秀島の担当を塔子に戻してしまうのでした。

正社員への道がまた遠のいてしまいますが、果奈子の応援もあるので亮太郎はサッカー選手へ現役復帰したいのかな？？

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