六本木クラス 第1話

2006年、父子家庭で育った高校生の宮部新（竹内涼真）は、父の信二（光石研）の教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に警察官を目指していました。

ある日、父の本社への栄転に伴い、新も転校することになります。

信二と一緒に児童養護施設に支援物資を届けに行った新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香（新木優子）を紹介されますが、少し前に色々あったのでｗ

翌日、転校したクラスで新は優香と隣の席になり、気まずい思いをします。

そんな中、新は、クラスメイトの桐野雄大（矢本悠馬）が長屋龍河（早乙女太一）から執拗ないじめを受けていて、先生も見て見ぬふりをする様子を目の当たりにしてしまい、信念に基づいた行動を取って1日で退学になってしまうのでした。

龍河は、父が勤める長屋ホールディングスの会長・長屋茂（香川照之）の息子だったために、父も仕事を辞めることに。

長屋・・・土下座を連呼するあたり、既視感がｗ

信二は会社を辞めて、新と一緒に飲食店を開くことにします。

開店準備も順調に進み、いよいよ開店という日にとんでもないことが・・・

信二が交通事故で亡くなってしまい、犯人が出頭したものの、優香の証言から、事故を起こした車の持ち主が龍河だと判明して・・・

新が取った行動は、もう少しで龍河の命を奪うところで、長屋に謝罪する意思がない新は実刑を受けることになってしまうのでした。

金と権力を振りかざす長屋に、新は復讐を誓って仲間と一緒に立ち向かって行くようです。

六本木クラス1 [ Kwang jin ] 価格：1320円（税込、送料無料) (2022/7/8時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング