オールドルーキー 第1話

37歳の新町亮太郎（綾野剛）は、サッカー選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチームで活躍していました。

しかし、ある日、チームの解散が告げられて、移籍先が見つからなかった亮太郎は、現役引退を余儀なくされます。

亮太郎は新しい仕事に就こうとしますが、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまいます。

そして、娘・泉実（稲垣来泉）、明紗（泉谷星奈）に引退したことを隠していましたが、2人が異変に気付き、親子仲に亀裂が入ってしまって・・・

一方、妻・里奈子（榮倉奈々）は、亮太郎が新しい仕事に挑むことを応援してくれていました。

そんな亮太郎に、スポーツ選手のマネージメントをする会社・ビクトリーの社長・高柳雅史（反町隆史）が「うちで働かないか」と声を掛けてきます。

喜んで働き始めた亮太郎に、高柳は若くて優秀な深沢塔子（芳根京子）と組むように指示を出します。

ビクトリーでの亮太郎の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手・矢崎十志也（横浜流星）の日本滞在中のサポートです。

しかし、矢崎と亮太郎にはある因縁があって・・・

しかも矢崎は次々と難題を吹っかけて来ます。

家族のためにも引くに引けない亮太郎は、塔子と協力してこの難題に立ち向かうことになるのでした・・・

亮太郎を雇った高柳には、ある思惑があって・・・

任務が成功しないと、亮太郎はヤバいことになりそうな・・・

さすが元サッカー選手なので、サッカー選手のことはよくわかっていますよね。

なかなかに厳しいセカンドキャリアですが、亮太郎には頑張ってもらいたいです。

もう夏ドラマが開始されたことにも驚きです。

胎響 綾野剛写真集 [ 平間至 ] 価格：2750円（税込、送料無料) (2022/6/27時点) 楽天で購入

人気ブログランキング

ドラマランキング