2013-03-12(Tue)
ビブリア古書堂の事件手帖 第9話
栞子(剛力彩芽)と大輔(AKIRA)は、大輔の勉強のために定休日には古書店巡りをしていました。
ある日、写真集専門の古書店へ行った時にギャラリーを併設したその店で2人が写真を見ていると、高坂晶穂(矢田亜希子)が声を掛けて来ます。
晶穂は、大輔の高校時代の同級生で、元恋人でした。
大輔は気まずい空気の中、栞子に晶穂を紹介していました。
栞子が古書店を営んでいると話すと、晶穂は探してほしい絵本があると頼み込んで来ます。
本のタイトルも作者もわからないので、本の内容を聞くと、飼い主に捨てられた子犬とライオンが出会って、タヌキと一緒になかよしの家を作るといったものでした。
ヨーロッパでは、なかなかタヌキはメジャーな生き物ではないので主人公になることはないと栞子は言ってしましたが・・・
またしても大輔は、晶穂に振り回されることになります。
晶穂と母親(かとうかず子)の関係は悪くて、出来れば会いたくないらしいのですが、彼女の部屋にあるものを全部処分すると言われてしまったので、家に行かざる得なくなります。
一人で行くのは嫌なので、栞子に付いて来てほしいと頼みます。
もしかすると、実家にその絵本があるかもしれないと晶穂は言っていました。
栞子もその絵本には興味があるみたいですし、大輔も当然一緒に来てくれますね。
しかし、肝心の本はありませんでした。
でも、母親からいらない本を持って行ってほしいと言われて、買取業務をこなす栞子と大輔w
大輔が母親のところに売り上げ金を届けに行った時に、晶穂が犬を拾って飼っていた小屋のことを「なかよしの家」と言わずに「ともだちの家」と言ったり、その犬の名前を覚えていたり・・・
お母さん、言い方は意地悪いけど結構、晶穂のことをちゃんと見ているじゃないですか。
栞子はその言葉で、晶穂が探していた本が、あのチェブラーシカの原作本だと気付いたようです。
晶穂がタヌキだと思っていたのは、チェブラーシカだったのですね。
寂しい動物たちがみんなで家を作る・・・家が出来た時にはみんな寂しくはないですね。
晶穂は、新進気鋭のカメラマン・野上(望月章男)と結婚するみたいです。

ドラマ ブログランキングへ
ある日、写真集専門の古書店へ行った時にギャラリーを併設したその店で2人が写真を見ていると、高坂晶穂(矢田亜希子)が声を掛けて来ます。
晶穂は、大輔の高校時代の同級生で、元恋人でした。
大輔は気まずい空気の中、栞子に晶穂を紹介していました。
栞子が古書店を営んでいると話すと、晶穂は探してほしい絵本があると頼み込んで来ます。
本のタイトルも作者もわからないので、本の内容を聞くと、飼い主に捨てられた子犬とライオンが出会って、タヌキと一緒になかよしの家を作るといったものでした。
ヨーロッパでは、なかなかタヌキはメジャーな生き物ではないので主人公になることはないと栞子は言ってしましたが・・・
またしても大輔は、晶穂に振り回されることになります。
晶穂と母親(かとうかず子)の関係は悪くて、出来れば会いたくないらしいのですが、彼女の部屋にあるものを全部処分すると言われてしまったので、家に行かざる得なくなります。
一人で行くのは嫌なので、栞子に付いて来てほしいと頼みます。
もしかすると、実家にその絵本があるかもしれないと晶穂は言っていました。
栞子もその絵本には興味があるみたいですし、大輔も当然一緒に来てくれますね。
しかし、肝心の本はありませんでした。
でも、母親からいらない本を持って行ってほしいと言われて、買取業務をこなす栞子と大輔w
大輔が母親のところに売り上げ金を届けに行った時に、晶穂が犬を拾って飼っていた小屋のことを「なかよしの家」と言わずに「ともだちの家」と言ったり、その犬の名前を覚えていたり・・・
お母さん、言い方は意地悪いけど結構、晶穂のことをちゃんと見ているじゃないですか。
栞子はその言葉で、晶穂が探していた本が、あのチェブラーシカの原作本だと気付いたようです。
晶穂がタヌキだと思っていたのは、チェブラーシカだったのですね。
寂しい動物たちがみんなで家を作る・・・家が出来た時にはみんな寂しくはないですね。
晶穂は、新進気鋭のカメラマン・野上(望月章男)と結婚するみたいです。
![]() こちらの商品は ガシャポン ガチャポン ガチャガチャ等の カプセル TOY フィギュア 商品です 誕... |

ドラマ ブログランキングへ
スポンサーサイト