2022-06-12(Sun)
パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~ 第8話
全身の血液が失われた遺体が発見されました。
小比類巻(ディーン・フジオカ)、最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)が解剖室で見たのは、亜美(本仮屋ユイカ)にそっくりな女性の遺体でした。
小比類巻は激しく動揺して、最上は彼の胸の内を察して気を遣います。
遺体の身元は、ヨガインストラクターの美羽(本仮屋ユイカ)でした。
彼女は生まれてすぐ養子として引き取られて育ち、養母は既に亡くなっていました。
亜美も母・聡子(石野真子)が引き取った養子でした。
小比類巻は聡子に、亜美とそっくりな女性の遺体が見つかったことを知らせて、亜美が双子だったのではないかと尋ねます。
しかし聡子は、亜美が双子とは聞いていないと答えていました。
小比類巻と最上が美羽の家を捜索すると、美羽と養母の部屋は、何者かにひどく荒らされていました。
養母の本棚から、幻の「エルマー遺伝子」に関する科学雑誌の記事が見つかります。
エルマー遺伝子は、あらゆるウィルスや病原菌に対抗する免疫力をもたらすとされていましたが、見つかったのは南米で一度だけのようで、発見自体が捏造だとも言われているようです。
今回はこの遺伝子が関係しているようです。
32年前に起きた「悪魔の子事件」・・・それに亜美と美羽が関わっているようです。
榊原(加藤雅也)は、その事件を起こした産婦人科医の息子だったようで、彼はとんでもないことを・・・
聡子も美羽の養母も、そこの病院の看護師でした・・・
美羽の死因には、最上が途中まで関わっていた「プロメテウス・ウィルス」が関わっていたのですね。
速水(栗山千明)が亡くなったことで、このウィルスは消滅したはずだと思われていましたが、やはり・・・
榊原の魔の手は、小比類巻と亜美の娘・星来(鈴木凛子)に・・・
娘を救うために、小比類巻の暴走が始まります。

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小比類巻(ディーン・フジオカ)、最上(岸井ゆきの)、長谷部(ユースケ・サンタマリア)が解剖室で見たのは、亜美(本仮屋ユイカ)にそっくりな女性の遺体でした。
小比類巻は激しく動揺して、最上は彼の胸の内を察して気を遣います。
遺体の身元は、ヨガインストラクターの美羽(本仮屋ユイカ)でした。
彼女は生まれてすぐ養子として引き取られて育ち、養母は既に亡くなっていました。
亜美も母・聡子(石野真子)が引き取った養子でした。
小比類巻は聡子に、亜美とそっくりな女性の遺体が見つかったことを知らせて、亜美が双子だったのではないかと尋ねます。
しかし聡子は、亜美が双子とは聞いていないと答えていました。
小比類巻と最上が美羽の家を捜索すると、美羽と養母の部屋は、何者かにひどく荒らされていました。
養母の本棚から、幻の「エルマー遺伝子」に関する科学雑誌の記事が見つかります。
エルマー遺伝子は、あらゆるウィルスや病原菌に対抗する免疫力をもたらすとされていましたが、見つかったのは南米で一度だけのようで、発見自体が捏造だとも言われているようです。
今回はこの遺伝子が関係しているようです。
32年前に起きた「悪魔の子事件」・・・それに亜美と美羽が関わっているようです。
榊原(加藤雅也)は、その事件を起こした産婦人科医の息子だったようで、彼はとんでもないことを・・・
聡子も美羽の養母も、そこの病院の看護師でした・・・
美羽の死因には、最上が途中まで関わっていた「プロメテウス・ウィルス」が関わっていたのですね。
速水(栗山千明)が亡くなったことで、このウィルスは消滅したはずだと思われていましたが、やはり・・・
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