パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～ 第6話

長谷部（ユースケ・サンタマリア）は寝ている最中、髪の長い女性が上に乗って来て身動きが取れなくなる経験をします。

幽霊を見たと怯える長谷部に小比類巻（ディーン・フジオカ）と最上（岸井ゆきの）は、それは金縛りだと一蹴します。

一方、小比類巻は、街で見かけた亡くなった妻・亜美（本仮屋ユイカ）とよく似た女性を思い出していました。

そんな中、科学犯罪対策室は、警察庁刑事局局長・島崎（板尾創路）の命令でテレビ出演することになります。

世の中に起きている不可解な現象を科学的に読み解く番組で、小比類巻と最上は科学の専門家として心霊現象の謎を解明するという役割を任されていました。

小比類巻たちはテレビ局を訪れて、プロデューサー・行武（東根作寿英）から説明を受けます。

番組で取り上げる山名ホテルのこととか、現場が土竜の間という部屋でそこに出る幸子さんという幽霊のこととか、心霊研究家・諏訪（ダイヤモンド☆ユカイ）とか。

ここで諏訪と最上が言い合いになってしまい、科学犯罪対策室の存続がかかってしまう事態にｗ

幽霊騒動で山名ホテルは廃業になってしまい、ホテル内は荒れ放題です。

土竜の間でモニタリングされるのは、長谷部になってしまいます。

長谷部はホテル内でスタッフらしき女の子（秋谷百音）と親しくなって、ずっと話しかけていました。

長谷部は途中で具合が悪くなって倒れてしまったりと、本当に大変です。

でも、危ないところをその女の子に助けてもらったりしていました。

小比類巻と最上の実験で幽霊はいないと結論付けられますが、諏訪の妹の話とか、長谷部がずっと話しかけていた女の子は・・・

世の中には説明が付かないことも多々あるようです。

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