未来への10カウント 第3話

2か月後のインターハイ予選に出場して、強豪・京明高校を倒すという無謀な目標に向けて走り出した松葉台高校ボクシング部。

ここの非常勤講師となり、ボクシング部のコーチを続けることになった桐沢（木村拓哉）は指導に本腰を入れることに。

そんな桐沢に、唯一の女子部員・あかり（山田杏奈）がケンカで勝てるボクシングを教えてほしいと言って来ます。

時間がなかったので、後で話そうと言った桐沢は、あかりの思い詰めた表情が気になって・・・

しかし、葵（満島ひかり）や校長・麻琴（内田有紀）から、非常勤講師は生徒の問題に立ち入らないでほしいと言われてしまって・・・

部活の時間、インターハイより強くなることを優先するあかりと揉めてしまい、彼女は飛び出して行ってしまいます。

行った先がまさかの甲斐（安田顕）のところでしたｗ

桐沢はマネージャー・西山愛（吉柳咲良）から、あかりの複雑な家庭環境を聞いて、甲斐にあかりの指導を任せます。

あかりの母・響子（吉沢梨絵）は、銀行員・今宮智明（袴田吉彦）と再婚して離婚します。

その後、復縁を迫られて、時には暴力を受けることもあったようです。

今宮があかりの家に現れた時、駆け付けた桐沢はボクシング部の練習場に今宮とあかりを連れて来ます。

そこで、桐沢の不幸自慢がさく裂して、自分のことを不幸だと言う今宮をあかりがノックダウンｗ

桐沢の妻・史織（波瑠）は、病気であっという間に亡くなってしまったのですね・・・

そんな桐沢に興味津々の葵ですが・・・

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