正直不動産 第3話

永瀬（山下智久）から、3年前に物件を購入した夫婦が来店します。

永瀬の勧めで「ペアローン」を組み、高額なマンションを購入した2人でしたが、離婚が決まり、ローン返済を巡って大揉めになっていました。

一方、月下（福原遥）は、初めて店舗の賃貸物件を社長・登坂（草刈正雄）から任されます。

そして、第二の人生に駄菓子店をやりたいと願う老夫婦と出会い、高い家賃を下げたいと物件のオーナーとの直談判に挑みます。

しかし、そのオーナーは、地元で一目置かれる女性、通称「マダム」（大地真央）でした。

月下は永瀬と一緒に行きますが、彼女は話もきちんと聞いてくれない状態で・・・またしても永瀬が本音をぶちまけて・・・

マダムは永瀬の様子が今までと違うことに気が付いたようで、登坂にそのことを伝えていました。

永瀬はずっと営業成績が最下位の月下には今の仕事に向いていないと思っていて、彼女にどうしてこの仕事に就いたのか尋ねていました。

そこで語られた月下の過去は・・・悲しい限りでした。

その話を桐山（市原隼人）も聞いていて・・・

いつも上手く立ち回って、現在の営業成績1位の桐山ですが、月下が応援する駄菓子店のチラシを一緒に配ってくれました。

彼にも似たような過去があるのかな？？

嘘が付けなくなった永瀬ですが、最近は仕事に真摯に向き合って揉め事を解決していますね。

登坂不動産のライバル会社・ミネルヴァ不動産の花澤涼子（倉科カナ）は、永瀬たちの動向を追っていますが・・・

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