新世界より 第22話

早季（CV:種田梨沙）は、覚（CV:梶裕貴）と合流出来て、清浄寺に向かいます。

そこで、1週間前に塩屋虻コロニーにバケネズミの駆除に向かったはずの鳥獣保護官・乾と対面して驚愕の真実と野狐丸（CV:浪川大輔）の真の狙いを聞くことになります。

野狐丸は、人間の子供を浚って悪鬼に育てて、人間に対抗しようと思っているのね。

悪鬼の顔を見た早季は、涙していました・・・

早季の両親は、富子が選んだ早季に手紙と図書館の端末であるミノシロモドキを託して町に戻ったようです・・・

ミノシロモドキは、太陽光で充電しないといけないのねｗ

乾を助けたのは、奇狼丸（CV:平田広明）だったようですが、バケネズミということで地下牢に閉じ込められていました。

早季と覚は、奇狼丸に会いに行って、足の鎖を解いてあげていました。

奇狼丸から聞かされるバケネズミたちの周知の事実・・・

人は人を殺せない・・・

何も知らないのは、人間だけだったのですね・・・

早季たちは、手紙に書かれてあった「サイコバスター」と言われる唯一、悪鬼に対抗出来る武器を東京の六本木まで探しに行くことになります。

奇狼丸は、一度東京へ行ったことがあるという経験を買われて同行することに。

サイコバスターって銃のようなものなのかなと思ったら、細菌兵器のようです。

持続は1～2年のようで、環境にも優しい（？）武器のようですが・・・

しかし、東京は砂漠化していますね。

しかも、地下には恐ろしい虫がいっぱいｗ

夜になるともっと恐ろしい化け物が出て来るらしいです。

そんな早季たちを野狐丸たちが追って来ているようです。

何だかドキドキの展開ですねｗ

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