DCU～手錠を持ったダイバー～ 第8話

父の陽一（西尾浩行）がテロリストの一味かもしれないと知って動揺する瀬能（横浜流星）がいる一方で、新名（阿部寛）たちは成合（吉川晃司）が、ある総合レジャー施設に潜伏していることを突き止めます。

捜査のため先に現地入りしていた西野（高橋光臣）と合流した新名は、ホテルの支配人・戸塚（田辺誠一）が、かつて陽一の助手をしていたことを知ります。

新名が戸塚に研究データの横流しについて尋ねると、彼は明らかに動揺する様子を見せるのでした。

その直後、西野が何者かに襲われる事件が発生して・・・

捜査のために新婚旅行を装って、真子（市川実日子）も連れて来ていたので、もう大騒ぎです。

結局、新婚旅行じゃなくて、捜査だと知った真子は、嘘をつかれたことに憮然としていましたけど。

戸塚の娘（島崎遥香）が暗躍していましたが、それは・・・

一方、瀬能は新名が持っていた陽一の鍵が何かを調べるため、実家に帰省していました。

そして、１枚の写真から。ある店に目星をつけます。

調べて行くうちに、瀬能は少しずつ過去の記憶を思い出して行くのでした。

すべて思い出した時に、陽一の設計図のデータを見つけて・・・

父から信用できる人に渡してほしいと頼まれたことを思い出した瀬能が選んだ人物は・・・

とうとう真子が成合が生きていることを知ってしまった・・・

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