ドクターホワイト 第8話

高森院長（石坂浩二）が末期がんを患い、余命わずかだと知った白夜（浜辺美波）は、寝る間も惜しんで治療法を模索します。

CDTのみんなに心配されながらも、何とかある治療法を発見します。

白夜は麻里亜（瀧本美織）と共に、院内で唯一手術を成功させられる可能性がある真壁（小手伸也）に執刀を依頼します。

しかし、真壁はリスクを取る気持ちはないようで・・・

そんな中、産婦人科医・絵馬（華優希）が、担当する患者の子宮内にいたはずの胎児が消えたという相談をCDTに持ち込みます。

チームのメンバーは妊娠ではなく他の可能性を疑いますが、検査の結果、思わぬ事態が発覚します。

一方、将貴（柄本佑）は勇気（毎熊克哉）から、百夜の正体を知る手掛かりとなる「希少血液」と書かれた紙を受け取ります。

将貴は淳平（宮田俊哉）や麻里亜の協力を得て、希少血液（ゴールデンブラッド）について調べ始めます。

2000万人に一人という希少な血液ですが、白夜がこの血の持ち主であることがわかり、彼女の背後に蠢く闇に気付き始める？？

ミレニアム通信の会長・海江田（石橋凌）が百夜を手に入れようとしているのか？？

みんなの味方だった高森院長が退場になってしまいます。

その前に、真壁に病院を託していました。

そのおかげで、真壁は医師としての使命に目覚めたけど、もっと早く動いてくれていれば・・・

感情が薄い白夜も涙を・・・

勇気も病院の近くで号泣していました・・・

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